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インテリアカラーコーディネートのいろは
こんにちは、スタッフの北條です。
今回は様々な空間に適用できる
インテリアカラーコーディネートの基本に
ついてお話しします。住宅だけでなく、事務所、
アトリエ、診療所など多様な空間づくりの
参考にしてください。

まずは方向性の確認から
インテリアを考える前に、空間の目的を明確に
することが重要です。
- 自分らしさ重視:個性的でインパクトの
ある空間(アトリエや趣味の空間など) - 快適性重視:家族にとって心地よく、
リラックスできる空間(自宅、書斎など) - 訪問者目線重視:インスタ映えや、
多くの人に好印象を与える空間(集客目的) - 機能性重視:作業効率を高め、
イメージ戦略に合った空間
(事務所や診療所など)
これらの目的を混同してしまうと、後々後悔する
ことがあります。まずは何を優先するのか、
明確にしておきましょう。

色の組み合わせを考える
空間デザインには様々な要素が関わります。
建築の専門知識がなくても効果的な空間を
作るために、以下の要素を総合的に
考えましょう。
考慮すべき要素
- 壁・床・天井の色
- 建具と枠の色
(必ずしも同じ色である必要はありません) - カーテンとカーテンレールの色、
設置位置や高さ - 巾木と廻り縁の色
- 見せ梁や柱の有無
- 家具の色や形状
- ファブリック類
(クッション、ブランケット、
カーペットなど) - テレビなどの電子機器の大きさや設置位置
- 観葉植物の配置
- Wi-Fiルーターなどの機器類
これらの要素が一つの空間に共存することを
念頭に、部分ではなく全体のバランスを
考えることが大切です。


カラーコーディネートの黄金比率「70:25:5」
効果的な空間づくりには、「ベース」
「メイン」「アクセント」の3つの
カラーバランスが重要です。
ベースカラー(70%)
天井や壁、床などの大きな面積を占める色。
同じ系統の色で統一感を出します。
メインカラー(25%)
窓周りや大型家具、ラグなどに使用する色。
空間の印象を左右する重要な要素です。
アクセントカラー(5%)
小物や装飾品などに使う色。小さな面積でも
空間を引き締める効果があります。

色の組み合わせ方
類似色と補色の活用
色相環を意識すると調和のとれた空間に
なります。隣り合った「類似色」は統一感を、
正反対に位置する「補色」はお互いを
引き立てる効果があります。例えば、
オレンジと青、緑と赤などの組み合わせです。
代表的なインテリアスタイル
- モダンテイスト:シンプルで洗練された印象、
直線的なデザイン - 北欧テイスト:明るく機能的、自然素材を
活かしたデザイン - ナチュラルテイスト:素材感を大切にした、
リラックスできる空間 - 和モダン:日本の伝統美と現代デザインの融合
色選びは空間の目的を達成するための重要な
要素です。ウェルビーホームでは、目的に
合わせた最適な空間デザインを
サポートしています。住宅はもちろん、
事務所、アトリエ、診療所など、様々な
空間づくりにこれらの原則を活用してください。
